甘いものとか北海道旅行とかの記録
Marktplatz中央広場から南下してプレーンラインへ。
これがプレーンラインの有名な撮影スポット!
ガイドブックには必ず載ってます。
塔と、坂と家の角度とか、あえてやったのかと思うくらいのいい構図!
さて、ここをくぐると・・・?
シュピタール門が見えました。
これがシュピタール門です。
では来た道を戻りましょうかね~。
プレーンラインは坂道です。
ローテンブルクは坂が多い・・・。
中央広場に戻って、市庁舎塔に登ろうかなーと思ってたのですが・・・
何かおかしいなあと思いながらこの扉を開けたら、
違うのに入ってしまいました(笑)
どうやら「歴史物展示室」なるものだったよう。
入場料は2.50€でした。
市庁舎塔はどこから登ればいいんだろう???
ここはまあ、あんま見なくてもいいかなーって感じですが、
受付のおばあさんが「写真OKよ!」とわざわざ教えてくれたり親切だったので良しとします!
さて・・・もっと見てまわろうと思ってたんですが、
意外と寒くないなーと思って防寒対策をちょっと油断してたら、
何だかじわじわ体が冷えてきて、ぐったりした気分に・・・
去年から慢性化してしまった耳鳴りも何だか酷くなってるし、
これはちょっと一度ホテルに戻って休むべきかな・・・とホテルに戻ることに。
その前に、おやつを買っていこうかな。
ローテンブルクは「シュネーバル」という(シュネーバレンともいう)、
直訳すれば雪の玉という名のお菓子が名物です。
シュネーバルは、ひも状の生地を油で揚げて砂糖やチョコでコーティングしたお菓子です。
あちこちのお店で売っていて、それがこの小さい城壁内の町に
どんだけショップあるんじゃい!っていうくらいあるんです(笑)
ローテンブルクは日本人観光客が多いので、日本語の看板なんかもたまに見かけます。
とりあえず、人が結構入っていたBäckerei Strifferというこちらのお店で買ってみました。
基本はパン屋さんのようです。
シュネーバルはノーマルサイズは握りこぶしくらいあって結構でかく、
お値段も2ユーロくらいと意外と高いです。
ミニサイズはピンポン球くらいで1ユーロくらい。
お試しで食べるならミニがいいね。
というわけで買ったのがこちら。
Minischneeballenミニシュネーバレン 0.90€
チョコとかナッツとか色々ありましたが、
一番シンプルな(そして安い/笑)粉砂糖タイプを買ってみました。
サックサクで甘さは粉砂糖だけって感じです。
でもそれでちょうどいい感じ。
とにかくサクサクすぎるのでぼろぼろこぼれて(粉砂糖も)、食べにくいですw
小麦粉を揚げて粉砂糖つけたらこういう味になるなーって言う感じなので、
小さいの一個食べれば十分かなw
でもあれだけシュネーバル売ってるお店あるってことは・・・
ローテンブルクの人は普段からこれ食べてるのだろうか・・・?
それとも全部観光客向け・・・!?(笑)
管理人
HN:サク
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